タイトルのとおりですが、わたくし川嶋英明が、開業社労士専門誌『SR』第58号の巻頭記事を寄稿させていただきました。
内容としては今後数年の労基法、雇用・労災・社会保険、個人年金等々の法改正のスケジュールと改正内容をまとめた上で、それらをどう社労士の業務につなげていけばいいのか、みたいなことを約2万字かけて書いてあります。
全部終わった後だから言いますけど、結構大変な原稿でした。
ていうか、コロナ関連で雇用調整助成金の動きが活発になる前に原稿の締切があって本当に良かった、というのが本音。
それくらい、今は雇用調整助成金の対応で忙しいわけですが、おそらく他の開業社労士の方々も同じだと思いますので、今は雇用調整助成金等のコロナ関連の助成金に力を注ぎつつ、それらが一段落したら、今回のSRを手に取っていただいて、今後の経営戦略を立ててもらえればと思います。