タイトルのとおりですが、2023年9月25日発売の企業実務2023年10月号に、本ブログ管理人で、社会保険労務士川嶋事務所の代表、川嶋の記事を寄稿させていただきました。
寄稿させていただいた記事の内容は「短時間労働者の「シフト管理」のコツ」。
自分自身、若いときにはシフト制のバイトをしていたこともあるし、現在、弊所でもパート・アルバイトをシフトで管理している会社といくつかお付き合いもしていますが、シフト制(自由シフト)という働き方は、労働者側からすると時間の都合が付きやすい一方、それを管理する会社からするとなかなかに大変です。
会社側からみて、特に大変なのが、シフトに急に穴が開いた場合。
こうなるとその穴埋めを誰がするのかということになり、結局、社員が穴を埋めるということが行われがちです。結果、社員の負担が増し、これをなんとかしないと社員が定着しないという悪循環も発生します。
寄稿させていただいた記事では、こうした負担が少しでも減るような労務管理を紹介させていただきましたが、ただ、はっきり言って飛び道具や魔法のような方法ではありませんし、そうした方法がそもそもあるとも思えません。
労務管理全般にいえることですが、結局は地道に普段の積み重ねが重要ということを念頭に、寄稿させていただいた記事を読んでいただければと思います!
amazonのKindleでも読めるのでよろしければぜひ!