11月9日発売のビジネスガイド12月号(2019)に寄稿させていただきました。
今年は本を2冊も出させてもらったり、SRに寄稿させてもらったりと日本法令さんにはお世話になっているのですが、ビジネスガイドへの寄稿については実は今年初。実に1年以上ぶりとなります。
で、そんな久しぶりにいただいた寄稿の依頼はなんと巻頭のメイン特集記事!
そして、その内容はというと、実に20ページにもわたって、高齢者、外国人、障害者などなど、多様な人材に関する労務管理について、マトリックスを用いて様々な角度から解説するというものとなっています。
正直、求められる知識、文量、執筆期間などなど踏まえると一冊本を書くのと変わらないんじゃないかなあというレベルで、その難易度の高さに、執筆中は時に途方に暮れ、時に逃げ出したくなることもありました。
ただ、おかげで、個人的にはかなりレベルアップができたなあとは思うのですが、どうもわたしのレベルアップは、レベルアップ時にHPとMPが全回復しないタイプのものらしく、執筆が終わった後は精も根も尽き果ててしまっていましたね。
ちなみに、先日、このブログで紹介した「ぼくたちLGBT」というマンガも、この記事の執筆の資料として読み始めたものでした(想像以上に面白くて、仕事そっちのけで読んでしまいましたが)。
幅広く扱った分、1つ1つの論点について踏み込みが甘い部分はあるかと思いますが、逆に幅広く扱っている分、多様な人材のことを網羅的に知ることができる内容となっているので、是非、今月のビジネスガイドをお買い上げいただき、記事を読んでいただければと思います。
今日のあとがき
発売から、プライベートの時間のほぼすべてを費やしてこちらのゲームをクリアしたんですが、
わたしの怠慢、傲慢、監督不行き届きにより、女性キャラを8股までしかできなかった上に、新要素の3学期にもたどり着けずエンディング。実質、無印版の2周目をプレイしてるのと変わらない結果に終わりました。
ダンジョン攻略が恐ろしくだるいゲームなので、3周目するか迷ったのですが、彼女にできなかった残り1人(2人の可能性も)が不憫なのと、3学期はさすがにプレイしたいので、3周目は急がずゆっくりまったりプレイしようかと思います。