弊所の代表でいつもこのブログを書いている社労士の川嶋が、本日(8月5日)発売の開業社労士専門誌『SR』第63号に寄稿させていただきました。
書かせていただいた内容は「新型コロナワクチン接種と企業対応」というもの。
現在進行形で問題となっている新型コロナウィルスのワクチンについて「予防接種の原則」「会社の安全配慮義務」の観点から、それを打つことを会社が強制できるか、打たない労働者にどのような対応ができるか、などを書かせていただきました。
また、新型コロナ感染症は若い人ほど発症・重症化しづらく、ワクチンの副反応については若い人や女性ほど出やすいという傾向についてもきちんと踏まえた内容となっています。
出版社さんの都合のことはよくわかりませんが、本記事のゲラの終了から今号のSR発売まで、実は結構な期間が空いている(いつもと比べると倍以上は空いている)関係で、今現在の情勢とちょっと合わない部分や情報として古くなっている部分もあるかもしれませんが、本質的な部分・重要な部分はきちんと論点がまとめられていると思うので、開業社労士じゃない方も是非、お手にとって読んでいただければと思います。
今日のあとがき
本編とは全く関係の話を。
わたくし、ストリートファイター5(スト5)というゲームを去年の秋頃からやっているのですが、先日、初めてランクがプラチナまで上がりました。
ちなみに、スト5のランクは大きく分けてルーキー、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤ、マスター、ウォーロードの8段階、さらに一番下のルーキーとウォーロード以外は、同じランクのなかでもさらに3段階に分かれています。
スト5は2Dの対戦格闘ゲームのなかでもプレイ人口が最も多く、また、発売から5年以上経っていることもあり、全体的なレベルも高い。
なので、プラチナってまだまだ中間くらいじゃんと思う方もいるかもしれませんが、実は実は結構大変(それでなくても、社会人なのでプレイ時間はかなり限られる)。
実際、大変すぎて「ここで区切りにして(やめて)も良いかなあ」とか思ったのがいけなかったのでしょうね、最近は完全にスランプ。
一次はシルバー(厳密にはシルバーの一番上のウルトラシルバー)まで落ちてしまいました。
ただ、落ちたら逆に上がるのがモチベーションの不思議ってやつで、今はプラチナに上がる前よりもスト5をやってます。